楽園ベイベー 僕のバヌアツ漂流記

 自分自身の協力隊活動の記録としてだけでなく、現役社会科教員の視点で現地の生活や日本と異なる文化のようすをお伝えします。2018-1 環境教育 バヌアツ

海外組の気持ち

こんにちは。

今週末こそゆっくりと休みたい齋藤です。

 

今日は昼から待ちに待ったプレミアリーグ、僕の所属するポリスユナイテッドの試合がありました。

 

相手チームはマララーノ。

先週、他のチームと試合をして5-0で勝っていたチームですが、銀河系軍団ポリスユナイテッドからすれば、もちろん難敵ではありません。

 

中盤の主力であるオロルはボランティアの仕事があったからとベンチ外。

たばこを吸いながら呑気に観戦に来ていました。

少々手を抜きすぎな気がします。笑

 

試合前には監督から「今日はベンチ入り全員を試すから、しっかり勝とう!」とテストマッチみたいなノリのコメントがあり、明らかに相手チームをナメてます。

 

まぁそれはさておき、気になる僕のポジションはというと左サイドベンチ。笑

日本から海外に移籍した選手の多くは最初はこうしてベンチに座って試合を見てるんだなって、なんとなく彼らの気持ちがわかった気になりました。

 

ベンチ入りは僕も含めて7人。

他のチームのベンチ入りは少ないのに、うちは層が厚いにも程があります。笑

 

試合が始まると、開始1分も経たないうちに素早い崩しからポリスが先制。

やはり強すぎる!!

 

数分後にはオフサイド判定だったものの、またしてもゴールネットを揺らす。

開始5分もしないうちにワンサイドゲーム感がハンパなく、10点差くらいになるのではないかと思ってしまいました。

 

案の定、さらに数分後にはこぼれ球を豪快にボレーで決めて2点目。

このまま大勝なら僕の出番もありそうです。

 

しかし、3点目がなかなか決まらずに前半を2ー0で折り返す。

前半相手のシュート数0という一方的な展開。

 

後半に入るとベンチ入りのメンバーを2人投入して、ポジション変更が行われました。

 

この辺りから少し歯車が狂い始めます。

途中出場のメンバーはともかく、前半からスタメンで出ているメンバーのスタミナが急激に低下し、ロングボール一辺倒の小学生サッカーみたいに変わっていくのです。

 

どうしたポリスユナイテッド?

やっぱりお前ら若いのにたばこを吸い過ぎだって俺が注意した通りじゃないか!!

 

攻撃だけでなく守備のときの相手へのチェックも次第にズレていき、嫌な位置でファウルを取られてしまう。

 

そして、相手のフリーキックをキーパーがパンチングミス。

こぼれ球を押し込まれてまさかの失点です。

 

2ー1。

 

雲行きが怪しくなって行きます。

 

すると、今度はサイドバックがハンドを取られてこの日2枚目のイエロー。

レッドカードで退場です。

アマチュアの試合で始めてレッドカードを目撃しました。

しかも、すごいどうでもいいところでのハンドだったので審判もちょっと厳しすぎではと思ってしまいました。

 

この負の連鎖は続きます。

サイドバックが退場になってしまったサイドをマララーノが突いてきたのです。

穴を埋めるかたちでポジションを変更して入っていた選手が思わず足を出してしまい笛をもらう…PK!!

 

いや、ベンチから見てたけどだいぶ外。笑

審判に詰め寄り抗議する選手たち。

キャプテンがみんなを抑えて、代表で抗議。

日本代表の長谷部を彷彿とさせるキャプテンシーだけど、イエローカードをもらってしまう。

 

それに激昂したのが中心選手のデイビット。

監督の息子でいつも優しい彼だが、試合中に相手選手に削られてこの日はイライラ。

審判に何か言ったんでしょうね、一発レッド!!

 

9ー11の数的不利での戦いになってしまいました。

監督もすごい剣幕で審判に抗議して、試合自体が険悪なムードに。

もう僕の出番どころではありません。

 

しかも、試合が再開されたと思ったらPK取り消しでフリーキックに変わってる始末。

おい、いい加減にしろ審判!!

結果として、無駄に退場者を出してしまっただけになってしまいました。

 

なんとかフリーキックのピンチをしのいだものの、数的不利はポリスに重くのしかかりました。

 

みんなキツそうでした。

こうなると僕が出たところで何もできないので、しっかりと応援でチームに貢献しようと切り替えました!!

 

その甲斐もあってなんとか逃げ切り2ー1で勝利。

楽勝ムードが一転、あわや試合を落とすところでした。

 

試合後、チームメイトや監督が出場できなかった4人に「ごめんな、出れなくて!」と声をかけてくれました。

 

優しすぎです!!

 

下手だから出れないのは当たり前だと思っていた自分でしたが、彼らはベンチも含めて一緒に戦っていたのです。

まるで道徳に出てきそうなお話ではありますが、この歳にしてまた身をもって彼らから学ばせてもらった気がします。

 

そして、来週の金曜日にはまたマララーノと再戦をするようで、次こそは数分でも出場してやろうと張り切る僕なわけです。

 

 

 

試合が終わり、トボトボと家に帰っていると帰り道で子どもたちのダンス大会の練習に遭遇。

体力を持て余してたので、一緒に踊ってきました。笑

 

f:id:yayakur0:20180921173824j:image

 

正直こっちの大会の方が活躍できそうな気がします。笑

聖闘士星矢

こんにちは。

いつまで経ってもベンが帰って来ません、齋藤です。

 

もう何も知らない人は犬がいなくなったのかと思うでしょうが、カウンターパートのベンが日曜日に首都のポートビラに出張で行ったっきり戻ってこないのです。

当初の出張予定は2日間。

今日ビラから出張でやってきた調整員さんがビラの空港で彼を目撃したようでしたが、フライトの時間にはいなくなっていたとか…。

飛行機の予約が取れないとの噂ですが、調整員さんの話によると1人分くらいの余裕はあったとのこと。

彼は一体なにをしているのでしょうか?

そして、いつ帰ってくるのでしょう?

頼むからちゃんと仕事してほしいです。

 

こっちはというと、蚊に刺された傷跡がやけに痛むので最近ナースだということが発覚した仲良しのエリアンに治療してもらいました。

 

f:id:yayakur0:20180920151631j:image

 

職場の近くにあるエイドポスト。

そこが彼女の職場です。

簡単な怪我の処置なら200バツ(約200円)で3回まで治療してもらえます。

回数制というのは少し謎ですがとても助かります。笑

 

f:id:yayakur0:20180920151851j:image

 

両足ともに毎日バヌ人に心配にされるほど無数の傷があります。

一つ一つ消毒をしてもらい、薬とガーゼでバッチリです!!

 

f:id:yayakur0:20180920152125j:image

 

完成!!

 

まるで古代ギリシャの人の足。笑

ペガサス流星拳が使えそうな気がします!!

 

もちろん、町を歩けばバヌ人たちからも一斉に突っ込まれます!!

 

新しいファッションだの、ギリシャ神話だの、いろいろとボケてみたんですが、イマイチ反応が悪く、最終的に一番ウケたのが、「大手術だぜ!!」でした。

日本人とは笑いの感覚が少しズレてます、はい。笑

 

明日もベンの帰りを待ちつつ、しっかり仕事頑張ります!!

それでは。

頭の整理

こんにちは。

体重が60㎏になり、ライト級への参戦が可能になった齋藤です。

 

先週末からカウンターパートのベンがビラに出張に行っていることもあり、今週はオフィスにひとりぽつんといます。

土日だけの出張と言っていたのに…明日はもう木曜日。笑

他の同僚に聞いても、明日くらいには帰るんじゃないかなって、かなり曖昧な返事。

ちゃんとチケット取ってるんだよね?笑

緩すぎます!!

 

ベンがいない間に自分だけでもできることがないか考えました。

ごみ処理の件は、ベンがいないので一旦保留にして、クリーンナップキャンペーンとマランパデーに絞って仕事をすることにしました。

 

まずは、クリーンナップキャンペーン。

もちろん町は綺麗にしたいんだけど、ただ綺麗にするだけでなく、クリーンナップキャンペーンを通じて、日本の子どもがバヌアツの環境問題について一緒に考えることができないかと考えました。

これは僕が現職教員としてここにいる強みだと思うし、日本の子どもたちの活動が途上国の環境啓発の一躍を担えば、子どもたち自身の今後の社会への関わり方も少し変わるのではないかと思うのです。

 

生きた教材の活用。鮮度は抜群です!!

 

これから日本にいる先生方との打ち合わせ等も増えるかもしれませんが、自分がここに来た意味をもう一度整理してよりよい活動にしていきたいです。

 

 

 

もう一つはマランパデー。

10月7日から12日までマランパ州の一大イベントが我が州政府事務所主催で開催されます。

準備がスローで非常に心配はしているのですが、僕はここで会場のごみ問題解決に向けてなにかしようと考えています。

相変わらず予算はないので、メンテナンスのメンバーにも協力を仰ぎながら、まずはゴミ箱の設置と案内板の作成ですかね。

 

あるものでやる!!

とにかく知恵を振り絞る!!

 

何事も最初が肝心です!!

成果さえ出せば、来年度からも進んで取り組んでくれるはずなので、しっかりとインパクトを残せるようにガツンとやってやりたいです!!

 

 

 

と、そうこうアイデアを膨らませていると、再来週に迫ったラカトロ小でのワークショップの準備を忘れてました。

早くビスラマの台本覚えないと!!

なんか教育実習生の気分です…トホホ。

 

 

 

f:id:yayakur0:20180919172347j:image

【写真】昨日みんなで食べたロブスター。

 

アウトドア

こんにちは。

蚊に加えて、ムカデにまで噛まれました齋藤です。

 

この土日は外に出てアクティブに過ごしました。

まぁインドアでやることがないので、何かやるとすれば必然的にアウトドアになるんですけどね。笑

 

土曜日。

あっしーが今お手伝いしているフィッシュマーケットで働くセラが釣りに誘ってくれたのでみんなで行ってきました。

 

f:id:yayakur0:20180917062640j:image

 

天気もよく、海も穏やか、最高のコンディションです。

 

f:id:yayakur0:20180917062726j:image

 

ボートでの釣りは小さい頃にして以来。

めっちゃ初心者です。

 

そんな初心者の僕を横目に次々に釣り上げる久米ちゃんとあっしー。

 

f:id:yayakur0:20180917062939j:image

 

f:id:yayakur0:20180917062943j:image

 

どうやったら僕にも釣れるのか、彼らの釣り方を観察して見た。

 

f:id:yayakur0:20180917063108j:image

 

一番うまい人の釣り方。笑

具合が悪いようにしか見えませんが…。

 

案の定、次々と倒れていく仲間たち。

 

f:id:yayakur0:20180917063234j:image

 

f:id:yayakur0:20180917063238j:image

 

波は穏やかとはいえ、小舟の揺れは想像以上にキツイ。

僕も含めてみんな船酔いです。笑

 

そんななか…

 

f:id:yayakur0:20180917063420j:image

 

僕にもやっと釣れました。

汚い色の魚。笑

 

結局、この日僕が釣ったのはこの汚い色の魚2匹だけでした。

 

お昼には昼食のためウルビフへ。

 

f:id:yayakur0:20180917064042j:image

 

この日の海の透明度は抜群でした!!

 

f:id:yayakur0:20180917064225j:image

 

休憩中の一コマ。

ココナッツで水分補給。

最近はローカルフードもかなり食べてるし、だんだんバヌ人化してるなと感じます。

 

帰りはあっしーが船の運転を。

初挑戦なのに普通に板についてます。

 

f:id:yayakur0:20180917065000j:image

 

彼はこの2年で伝説のフィッシャーマンになることでしょう!!笑

 

そんな感じで、結局夜まで船釣りを満喫して1日を終えました。

次回はナイトフィッシングかな?

 

 

 

日曜日。

午後からティックとマランパデーウィークに開催されるスローフードフェスティバルに向けてバウムクーヘン作りに挑戦しました。

 

f:id:yayakur0:20180917071053j:image

 

ティックの家族や近所の子どもたちにも手伝ってもらい、一大プロジェクトとなりました。

 

そもそもスローフードとは、バヌアツのラップラップに代表されるように調理に長時間をかけて作るものだそうで、ガスは使ってはいけないそうです。

 

日本食で何かアイデアがないかとスローフードフェスティバル担当のマーティンに聞かれましたが、食材や調味料の問題もあり結局日本食ではないですが、バウムクーヘンに落ち着きました。

 

f:id:yayakur0:20180917071631j:image

 

BBQでは定番のようですが、個人的には初挑戦です。

ネットで作り方を調べながら、試行錯誤が続きます。

 

f:id:yayakur0:20180917071836j:image

 

1回目。

ラップラップ用の焚き火サイトを使って作って見ました。

 

f:id:yayakur0:20180917072142j:image

 

火力が足りずに、生地が竹から剥がれてしまって失敗。

 

1回目の反省点を踏まえて、2回目。

 

f:id:yayakur0:20180917072317j:image

 

いつのまにかかなり頑丈な焚き火サイトになってる。笑

 

f:id:yayakur0:20180917072413j:image

 

火力もバッチリでいい感じ。

 

f:id:yayakur0:20180917072509j:image

 

開始から3時間。

失敗を経て、やっと完成!!

 

f:id:yayakur0:20180917072612j:image

 

f:id:yayakur0:20180917072649j:image

 

正真正銘のバウムクーヘンです!!

 

f:id:yayakur0:20180917072735j:image

 

味も申し分なし!!

子どもたち大喜びでめっちゃ写真撮ってました。笑

 

手伝ってくれたみんなに分けてあげたので、1人分は少しでしたが、これならスローフードフェスティバルに出せそうな気がします。

 

ティックは次はドラム缶で焚き火サイトを作ってもっと綺麗に作ろうと張り切ってますし、ひとまず大成功で良かったです。

 

スローフードって作るのは大変ですが、そのあいだにみんなでいろんな会話ができるし、団欒って感じがとても好きです。

みなさんもぜひトライしてみてはいかがでしょう?

驚き

こんにちは。

ラカトロでアキコに会いました、齋藤です。

 

アキコと言っても、バヌ人です。

こちらでは小学校に何代もボランティアが入っていたこともあり、彼らの名前をそのまま自分の子どもにつけちゃったってケースが稀にあるみたいです。

ジャパニーズネーム…それにしても思い切りましたね!!

 

さて、マレクラに『しょう』が誕生する日は来るのでしょうか。

 

 

 

昨日はラカトロ小に環境の授業を参観に行きました。

 

f:id:yayakur0:20180914182557j:image

 

授業参観を快く引き受けてくれたエルウィン先生のクラス。

6年生です。

 

授業はバヌアツに住む様々な種類のカニやエビについての特徴を押さえるところから始まり、中心発問へ。

 

f:id:yayakur0:20180914183214j:image

 

まず、中心発問がきちんとあるってことに驚きですが、一方的な授業ではなく、生徒とのやりとりで授業を作っていく点に感心しました。

 

昔、カンボジアで授業参観をさせてもらったことがありますが、そこの教育のレベルと比べるとかなり高いもののように感じます。

 

 

 

グループ活動のようす。

英語に苦戦しながらも、みんな真面目に取り組んでいます。

 

f:id:yayakur0:20180914183559j:image

 

机間指導もきちんとやってる。

 

f:id:yayakur0:20180914183753j:image

 

なにやら悪巧みのようだけど、みんな真剣。

 

f:id:yayakur0:20180914183809j:image

 

州政府事務所にはないのに、ここにはちゃんとペンと画用紙があります。笑

国が人づくりにお金を使っているということはいいことですね。

バヌアツの未来は明るい!!

日本も見習いましょう!!

 

f:id:yayakur0:20180914184128j:image

 

発問を丁寧に書く子。

肝心なのは考える作業なんだけど…日本にもこういう生徒いますよね!笑

 

f:id:yayakur0:20180914184423j:image

 

各グループの意見が出揃いました。

子どもたちの意見の質も想像より高く、下の学年での学びの定着をきちんと見ることができます。

 

f:id:yayakur0:20180914184720j:image

 

前に出て各グループの発表までやってるところは日本さながら。

何度も言いますが、本当に授業の質は高いです。

 

 

 

授業が終わるとエルウィンに感想を求められました。

細かい授業スキルのことを言うと、少し改善したらよいところはあったものの、ふらっとやってきた僕が偉そうに指摘するのも失礼なので、端的に良かった点を伝えました。

 

すると、すごく喜んでもらえてこちらまでなんだか嬉しい気持ちになりました。

ラカトロ小の先生は今までに数名が日本に研修にいっており、エルウィンも研修で北海道に行ったのだとか。

やっぱり授業に対する先生方の意識も高いし、ここで学べる子どもたちは本当に幸せだなって思います。

自分自身も授業を見てとても勉強になりました。

 

また来月にはワークショップもしますし、環境への取り組みには学校の協力も必要不可欠なので、ここの先生方ともこれから交流を深めていきたいです。

 

それでは。

打開策

こんにちは。

久々に日本の職場にライン電話をすると、「その髪なにそれビックリ!!」と定番のいじられ方をしました、職員室が恋しい齋藤です。

 

今日はクリーンナップキャンペーンの企画。

毎月1日、島の中心地ラカトロの町で仕事や学校をその時間だけストップしてみんなでゴミ拾いをしようという壮大なキャンペーンを企画中です。

まぁまずはゴミ拾いの習慣を身につけ、美化意識を高めようという試み。

 

そこで、企画に際してまず何が必要かベンに聞いてみた。

 

政府や学校へのアポ取りと備品(ビニール袋と軍手)。

 

珍しく的確な答えだ!!

彼は最近調子がいい!!笑

 

すぐに2人で話をして政府や学校へのアポ取りは書類を作ってなんとかなるだろうってことに…。

 

ただし、問題は備品!!

国が買い物でのプラスチックバッグを廃止して以来、この島にはほとんどといっていいほどビニール袋が存在しない!!

仮に見つけたとしてもバカ高い!!

 

でも、幸運にもビニール袋については来年から本格開始予定のごみ収集用のプラスチックバッグの在庫が11月には届くようなので12月からならそれを使って実施できそうとのこと。

 

ナイスベン!!

 

しかし、軍手についてはドライバーのサイと一緒に島のお店を数件回ったが、求めているものは見つからなかった。

 

そもそも買うお金もない!!

 

これはマズイ!!

 

現地の人はなければ素手で拾うよって言うものの…。

小さな子どもたちも参加予定なので、汚いものを素手で触っちゃダメだっていう衛生教育も兼ねたい。


あと怪我の心配!!

缶とかビニールのゴミが多く、指とかを切ってしまうと危ないです。

特に子ども!!
教員時代のクセかもしれませんが、ついついそういうリスクマネジメントをしてしまいます。

 

そんなわけで主催者としてはどうしても軍手は提供したい。

かっこから入ると意識も変わるように思います。

 

現在、日本の学校や企業、地方公共団体となんとかタイアップできないか模索中です。

いいお話があれば、是非ご一報下さい!!

生徒会活動

こんにちは。

最近料理がめんどくさくなってきましたが、ご近所さんのご厚意に助けられている齋藤です。

 

今日は割と暇な一日。

特に何があったと言うわけでもなく、だらだらと調べものをしていました。

 

時折、事務室に遊びに行くのですが、今日はそこで衝撃的なレターを発見してしまいました。

 

 

 

それはうちのボスからの政府機関への依頼文。

内容が英語だったのでなんとか理解できました。

 

簡単に説明すると、今度から毎週金曜日の午後はスポーツイベントを企画するので、州の行政機関(州政府事務所、各省庁、警察など)は仕事を休みにしてそれに参加してもよろしいかというお伺い。

 

 

 

唖然!!笑

 

僕も数年ほど学校で生徒会担当をやってきましたが、これは中学生でも叱られるレベルです!!

 

1日だけならともかく毎週って…。

 

さらに内容を読み進めると、目的のところに①健康増進、②親睦を深める、③行政機関同士が互いのコミュニケーションと理解を深めるとある。

 

もう目的が完全に中学生の発想!!

いまさらそんな企画必要ですか?

おっさんもサッカーするくらいピンピンしてるし、あなたたちこれ以上仲良くなってどうすんの?ってくらいに町の人はみんな仲良しです。

 

事務のジェシカに「誰がこの企画考えたの?」って聞くと、州にある各省庁のメンバーで話し合って決まったのだそうな。

 

マジでそんなのいいから仕事してくれ!!笑

行政がこれじゃ救えないぞ!!

 

さすがにこればっかりはいくら異文化と言えども久々に衝撃を受けました。

まだ承認されてはいませんが、これがすんなりと通っちゃったら中学校の生徒会活動以下ですからね。(うちのボスが上にあげたことは見なかったことにします。笑)

 

 

 

もちろん楽しいことは僕も好きですが、まずは住民のためにやるべきことをやるのが第一ではないでしょうか。

外国からの支援に頼ってばかりで自分たちに危機感がないのは少し問題な気がします。

 

こんなことやってたらいつまで経ってもバヌアツは自立できません。

行政機関のトップたちは行政のあり方について海外に研修に行くべきです。

 

 

 

以上、元生徒会担当からでした。